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お家で気軽にレジャー気分!ウッドデッキをつくってみませんか?

2018.5.22
公式ブログ

こんにちは、駒商(コマショウ)のゆるキャラ、コマガッテンだガッテン。

最近人気の高いアイテムの1つ、ウッドデッキ。

友人たちとバーベキューを楽しんだり――
休日に遅めの朝食をゆっくりとったり――
午後のコーヒータイムを過ごしたり――

ウッドデッキは、家族や気の合う仲間が集いリラックスして過ごせる場所です。

そのため、ウッドデッキはリビングに似た空間であるといってもいいかもしれまテンね。

ウッドデッキをつくるには最初の準備が肝心。まずはどんなものを作りたいか想像し、設置場所の採寸をして図面を書きます。

図面完成後、必要な木材を調達。ウッドデッキで使われる材料には、天然木と樹脂を用いた人工木の2種類があります。

天然木の特徴は、なんと言っても風合いの良さと長年の利用による使用感の良さ!

しかし、どうしても天然の素材を使う以上、反りや色褪せによる手直しが必要になってしまいます。

また、シロアリ予防、または駆除に手間をとられますし、年に一度は塗り直しが必要となるため、手間もコストもかかります。

樹脂を用いた人工木の場合、見た目は木材に見えますが、実際には木粉と樹脂を混合して熱と圧力をかけて成型しているため、反りやゆがみなどはあまり発生しまテン。

色あせについても気にならないレベルですので、1度設置してしまえばほとんどメンテナンスの手間がかからないのも利点です。

樹脂を用いているので、シロアリにも強く、腐食の心配も無いため、人工木に比べてエクステリア用途に多く使われています。

ただ、材料に樹脂を用いていることから、どうしても夏場は熱くなりやすいですし、衝撃にもやや弱いのが欠点です。

ウッドデッキと一口に言っても、使用する素材、形状、設置場所によって費用は大きく変わります。

また、材質によってはメンテナンスの頻度も変わるため、ランニングコストにも気をつけなければいけまテン。

最近はウッドデッキDIYをする人も多いのだとか。
木材をどれにするか、いくらかかるかを考えることも大切ですが、木材の塗装や、土台や根太、柱といった基礎作りなど、やることはたくさんあります。

腕のいい職人さん、提案力の高いアドバイザーがいるリフォーム会社にお任せするのがおすすめガッテン!