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教えてコマガッテン!リフォーム会社選びの失敗例その④「思っていた工事の内容・イメージと違った!」

2018.3.27
公式ブログ

こんにちは、駒商(コマショウ)のゆるキャラ、コマガッテンだガッテン。

「思っていた工事の内容・イメージと違った(ノ゚ο゚)ノ」

これも会社選びに失敗した結果、よく生じるトラブルです。
しかし次の3つのテンに注意すれば避けられます!

★見積書が詳細かどうか
★プレゼンテーションツールが豊富か
★石橋をたたいて渡るような会社かどうか

まず、見積書が詳細かどうかについて。
「一式〇〇円」という記載では中身がよくわからず、お互いの確認不足の原因にもなります。

項目ごとに費用の明細がわかりやすく、見積の前提となる設備機器・部材のメーカー名、品番、価格、数量や工法、施工範囲などが具体的に書かれているか確認してください。

決して、見積金額の合計だけで判断しないこと。

あとで思わぬ落とし穴が待っています。

次に、「プレゼンテーションツール」。
プレゼンテーションツールとは、図面、仕様書、工程表、そしてそれらに関する説明・提案書などのことを言います。建物の外観や内部を写真のように立体的に書いたパースと呼ばれるものもそうです。

プレゼンテーションツールには、その会社のプランニング力だけでなく、リフォームやお客さまに対する「姿勢」までもがよく表れています。

「こんなの無料でつくってもらっていいの?」と思えるようなプレゼンテーションを提出し、説明し、お客さまの質問にも答える会社を選べば、イメージと違ったというようなトラブルとは無縁だガッテン。

最後に。石橋を叩いて渡るような会社かどうかを見てください。

・商談や打合せ内容を逐一メモして、最後にその書類にサインをするようお客さまに求める
・支払規定やクーリングオフ制度に関する事柄を細かく説明する
・発注書や工事請負契約書、工事追加変更確認書などの書類を交わさなければ工事を始めない

などなど……後で「言った・言わない」のトラブルをなるべく避けようとする会社こそ信用に値する会社だガッテン。
このような確認やシステムがあるかを確認してみてくださいね。

リフォームは決して安い買い物ではありまテン。
後悔のない、満足・納得のいくリフォームができるよう、会社選びは慎重に行ってほしいガッテン!