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コテを使って建物の壁や床を塗り仕上げる左官屋さん――必殺職人さんシリーズ!!

2019.12.3
公式ブログ

こんにちは、駒商(コマショウ)のゆるキャラ、コマガッテンだガッテン。

駒走社長と天の声がお届けする、駒商YouTube「コマショウTV」。

今回は、リフォームの主役となる職人さんたちを紹介していく「必殺職人さんシリーズ!!」から、左官屋さんをピックアップします!

登場してくれたのは、左官職人の今中さん。
タイルのお風呂をユニットバスに入れ替える現場にお邪魔し、左官業界の現状を色々聞いてみました。

土やモルタルなどの素材を用いて、コテを使って建物の壁や床を塗り仕上げる左官職人。
ペンキやタイルの下地塗りからコンクリートの土間打ちまで、さまざまな仕事があります。

一時期外壁は仕上げ板材を貼る「サイディング」が主流になりましたが、昨今、耐用年数の長い「塗り壁」が見直され、左官の仕事も盛り返してきているそうです。

しかしながら、左官屋さんの数は減ってきているとのこと。

「若手の年齢層は45歳くらい。でも、数多くはいない。メインは60歳前後じゃないかな」

と、今中さんは言います。

とは言え、左官屋さんがいないと建築業界は成り立ちまテン。
一緒に業界を盛り上げていきたいガッテン。