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キッチン周りの収納リフォームのポイントとは
こんにちは、駒商(コマショウ)のゆるキャラ、コマガッテンだガッテン。
今日はキッチン周りの収納リフォームのポイントを紹介します。
これからキッチンのリフォームを考えている方はもちろん、今のキッチンの使いやすさ・使いにくさのワケを知りたい方も、参考にしてほしいガッテン。
キッチンは家事の中心ともいえる場所で、ストレスなく快適に使えるのが理想。
キッチン周りの収納リフォームのポイントは『家事動線』にあります。
いま、スマホやタブレットでこの投稿を見てくれている方は、キッチンに行ってみてくれまテンか?
そして、冷蔵庫・シンク・コンロなどの調理機器を線で結んでみてください。
結んでできる三角形(正三角形とかきれいな三角形でなくて大丈夫!)を『ワークトライアングル』というガッテン!
さて、この『ワークトライアングル』。
三角形の一つひとつの線が長かったり短かったりしてまテンか?
長すぎるとムダが多くなり、短すぎると収納や配膳のスペースが不足しがちになってしまいます。
日本では、3辺の合計が510cm程度で『使いやすいキッチン』といわれているガッテン。
「510cmってどの程度なの?」と思う人もいまテンか?
だいたい2、3歩くらいで動ける距離なんです。
また、収納ペースの場所やどこに何を収納するのかもポイント!
高い位置には使用頻度の低いものや密閉容器などの軽い物。
手が楽に届く範囲には、よく使うものや、壊れやすいものを収納すると便利だガッテン!
たとえば塩・コショウなどのスパイスや調味料、ボウルやお玉などの調理器具。
低い位置には、土鍋やカセットコンロなど重いものや大きいものを収納。
料理の手順に沿った収納を心がけるとわかりやすいかもしれまテン。
キッチン周りのリフォームを考えている方は、この『ワークトライアングル』も駒商(コマショウ)に相談してみてほしいガッテン!
家事動線を意識したリフォームで、もっと快適で使いやすいキッチンに生まれ変わらせるガッテンよ!