こんにちは、駒商（コマショウ）のゆるキャラ、コマガッテンだガッテン。

業界未経験でもリフォームアドバイザーを目指せる駒商に、新入社員が入社してから4ヶ月が経ちました。
入社してから、どんなことを学び、何を感じているのか。
新入社員4名にありのままを語ってもらいました。

Q1.入社の決め手は何ですか？

岡：もともと営業に興味があったのですが、一方で良いイメージも持てなくて。そんな中、駒商の「正直に見積りを出す」という言葉を見て、自信を持って営業できるのでは、と思い入社を決めました。

岡野：家に携わる仕事がしたくて、不動産や新築、リフォーム業界などいろいろな企業を見ていました。その中で自分にとって一番「人が良い」というのが決め手でした。採用方法も特徴的で、ユーモアを感じられた点に加えて、人の良さがにじみ出る採用だったんです。

前野：最初の社長や専務、皆さんの雰囲気ですね。熱量を感じました。感覚的に「ここで働きたい！」と思ったのが駒商でした。もともと暮らしに関わる仕事をしたいと思っていたので、リフォーム、建築業界に絞らず家具の販売などの分野でも就職活動をしていました。

住山：実家がリフォーム屋なので、いったん外で修業をしたい、営業から学びたいと考えていました。駒商の面接で将来的には実家に戻りたいことを伝えると、社長が「ウチで勉強したらええよ！」と言ってくださって。その一言が決め手になりました。

Q2.社員研修はいかがでしたか？どのような研修が印象に残っていますか？

前野：ビジネスマナーや電話の取り方、営業のロープレは印象に残っています、難しくて。

住山：今まで大学では使わなかったようなマナー、言葉遣いがあるので、最初は戸惑いました。

岡：電話での敬語が難しいな、と。今でもどの言葉を選ぶのが正解なのか分からなくなります。

岡野：ビジネスマナー研修が印象に残っています。お客様のお家に入るときの正しい入り方、「お履き物失礼します」といった言葉遣いなどが難しかったです。

Q3.研修を受けて「ここがよかった！」と思うのは、どんなところですか？

住山：研修期間中にメーカーのショールームに行かせていただきました。カタログで見るだけではなく、実際の商品を見られたことがよかったです。

前野：同じです。どこのショールームもきれいで自分の家も替えたくなりました（笑）

Q4.研修で大変だった点や、苦労した点はありますか？

前野：SNS研修に時間を取っていることがとても意外で、大変だなと感じています。

岡：一人ずつ違うテーマで投稿しています。これまでは見る専門で自分が投稿することはなかったので、何を投稿しようか困っています（苦笑）

住山：個人的なことしか投稿できていないので、まだ仕事に結びつくのか実感がないです。

Q5.入社前と入社後でギャップはありましたか？

岡野：「人が良い」と思って入社しました。そこに関してギャップを感じたことはありません。良い意味で思っていた以上に職人さんに優しいなと思います。

前野：入社前に思い描いていたことがあまりなくて。どんな仕事なのかな、と思って入社したので、いろいろなことが想像を超えています。中でも「一人行動が多い」ことに驚いています。

岡：入社前は外に出ることが多いのかなと思っていたのですが、意外とパソコン作業も多くて、少しびっくりしています。

Q6.これからの目標を教えてください。

岡：ちゃんと自分のことを理解して、管理できるようになりたいです。

住山：営業だけではなく工務もやって、一人前になりたいです。お客様目線に立って、お客様を第一に考える仕事ができれば、と考えています。お客様にとって金額が一番大きいと思うので、金額に見合ったリフォームができて、なおかつ出来栄えよくできればいいのかな、と思います。

岡野：駒商に依頼されるということは、何か困りごとがあったり悩んでいることが合ったりすると思うんです。それを解決するために、全力を注ぐことが目標です。お客様が思っている以上に快適な暮らしを提案できるような営業になりたいです。人が良いからこそできることが駒商にはあると思っています。

前野：先輩に同行させてもらってリフォームの奥深さを感じているところです。情報の入れ替わりもありますし、そのたび新しい知識を入れなければいけない。そういう点でお客様に何を聞かれても答えられるように、自分自身の興味関心を高めておきたいです。「好きだ」と思えるように仕事をしていきたいですね。

座談会の最後にお互いの良いところを言い合ってもらいました。

岡野さんは「気遣いができる」「優しい」「めっちゃ真面目」、前野さんは「きっちりしている」「ルーティン化がうまい」「落ち着いている」、岡さんは「笑顔」「笑い上戸」「お客様と落ち着いて話ができる」、住山さんは「気遣いができる」「気づきが早い」「懐に入るのがうまい」。

互いに互いの良いところを見ながら高め合っていける4人。
これからの成長をメンバー一同が楽しみにしています。