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リフォームで後悔しないための収納の種類をご紹介!

2023.4.20
公式ブログ

こんにちは、駒商(コマショウ)のゆるキャラ、コマガッテンだガッテン。

押し入れやクローゼットなどいろいろな収納がありますよね。
その中でもおすすめの収納をご紹介します。

<シューズインクローゼット>
下駄箱だけだとブーツなどの季節ごとの靴をしまうことができません。
その点、シューズインクローゼットがあると靴だけでなく、傘やサッカー道具、キャンプ道具やベビーカー、ゴルフ用品などを置くのにも便利です。

<階段下収納>
デッドスペースになりやすい階段下に注目!
ストックで買っているトイレットペーパーやティッシュペーパー、洗剤、掃除機を置くのに良いですよ。

<パントリー>
キッチンのちょっとしたスペースに作る収納です。
乾物やキッチンペーパー、パスタや缶詰などを置けます。
1畳くらいのスペースがあるのが理想ですが、縦長半畳でも大丈夫です。
収納の深さがあまり取れない場合は浅くしましょう。

システムキッチンのー後ろ一面に食器棚やカップボードがある場合がありますよね。
あれは食器棚兼パントリーとなり得ます。

<家事室>
奥様がパソコンをしたり、レシピを見たり。
そんなお部屋を家事室といい、パントリーが含まれることが多いです。

<飾り収納>
キッチンでゴミ箱(ダストボックス)を置く場所に困ることがあります。
ダストボックスを置く場所を決めておくとよりキッチンがすっきりしますよ。

<ニッチ>
玄関周りやリビングなどに作るおしゃれな飾り棚。
奥行きはだいたい10cmくらいです。
ニッチにカウンターをつけるとお手入れしやすくなりますよ。
グリーンを飾ったり、お気に入りの置物を置いたり、ニッチに照明を入れたりするのもおしゃれです。

<納戸>
洋風の言い方をするとウォークインクローゼットです。
昔ながらの物入れで、収納用の3畳くらいの部屋です。
定義としては窓がなくてもかまいません。(窓があると部屋としてみなされます)
納戸は換気の基準がないので、換気が取れない場所を納戸にしてもいいです。
ただ、カビ防止のために換気扇をつけて通気を取ることをおすすめします。

<ウォークインクローゼット・ウォークスルークローゼット>
上に枕棚をつけたり、パイプをつけてハンガーを吊るしたり、タンスの代わりにする収納の部屋です。
マンションの場合、和室の押し入れと洋間のクローゼットが背中合わせになっていることが多いです。
そこの壁をぶち抜いて、ウォークインクローゼットにすることがあります。
最低3畳はほしいですね。

<サニタリー収納>
洗濯家事を効率よく行うための機能的なシステム収納です。

<小屋裏収納>
戸建ての屋根裏に作る収納です。
天井から階段が下りてくるパターンが多いです。
暑くなるスペースなので必ず換気をつけてくださいね。

これらの収納を全部やろうと思うとけっこう大変です。
何かひとつでも参考になれば幸いです。