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見積のクリア化導入~すべては正直な商売のために~

2018.1.30
公式ブログ

いつも大変お世話になっております。駒商株式会社の駒走です。

私をはじめ駒商メンバーはいつも「正直な商売」について考えています。

お客さまに見える形で正直な商売をするにはどうすればいいか。

そうしてたどり着いたのが『見積りのクリア化』です。

業界内では、例えば「〇〇様宅での工事で利益が出なかったから、▲▲様宅での工事で利益を出して収支をトントンにしよう」というところも少なくありません。

駒商ではそのような形で会社の利益を優先させることは決してしません。

見積りを見誤ったとしたら、それは私たちの責任です。お客さまのご希望・ご予算の範囲で工事をお引き受けしています。

100万円の見積の場合、リフォーム工事にかかる費用として69万円、駒商にていただくお金を31万円と提示したとします。

「100万円って高いなぁ」という方もいれば、「どうして駒商さん分が31万円なんだろう?」と思われる方もいらっしゃることでしょう。

工事金額100万円に対して駒商報酬31万円は31%ですが、工事金額全体から見ると
31万円÷69万円×100=44.92%
となります。

工事原価を算出、工事原価の約45%を上乗せすると、原価69%+駒商報酬31%=工事請負金額となります。ですので、お客さまから見える69万円が実際の工事原価なのです。

すべては「正直な商売」のために。

これが駒商(コマショウ)の想いです。