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Q&Aコーナー:フローリング張替えリフォーム、戸建とマンション、同じでいいの?

2018.1.16
公式ブログ

こんにちは、駒商(コマショウ)のゆるキャラ、コマガッテンだガッテン。
今日の「Q&Aコーナー」は、戸建用のフローリングとマンション用のフローリングの違いを紹介するテン。

最近ではマンションでも無垢のフローリングを貼りたいという声があがっています。フローリングは木の温もりを感じられ、高級感もありますよね。
掃除もしやすい点が人気の秘密です。

ただ、マンションは戸建と違い『集合住宅』です。
戸建用のフローリングを使うと、下の階の方に生活音が聞こえてしまし、お互いに嫌な思いをしてしまうことも。

そこで登場したのがマンション用のフローリングです。

マンション用のフローリングにはLL-45、LL-40などという種類があります。
このLLの意味は『軽量床衝撃音等級』です。

マンション用のフローリングと戸建用のフローリングの見た目はほとんど変わりまテンが、断面に違いがあります。
戸建用のフローリングは合板を重ねた構成になっていて、マンション用にはクッション材が入っています。

このクッションが音を吸収してくれるガッテン!

マンションの管理組合の規約によって、どの等級を持つフローリングを使うか異なりますが、リフォームの際は駒商(コマショウ)が確認するので、安心してくださいね。