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プロがTOTOユニットバスの違いを徹底解説!選び方も伝授!

2023.1.26
公式ブログ

こんにちは、駒商(コマショウ)のゆるキャラ、コマガッテンだガッテン。

ユニットバスと言っても、グレードやタイプが違います。
今回は「何が違うの?」というお話をしていこうと思います。

戸建て用のサザナには、Pタイプ、Tタイプ、Sタイプ、Nタイプ、Fタイプがあります。
値段もちょっとずつ違います。
どのタイプを選べばいいのか悩みますよね。

駒走も澤田もまずSタイプをお客様にご紹介します。
なぜかというと、Sタイプは「せっかくユニットバスにするのならこの機能は入っていてほしいよね」というものがすべて備わりつつも、一番お求めになりやすいお値段だからなんです。

お湯が冷めにくい浴槽『魔法びん浴槽』や『お掃除ラクラクカウンター』、『お掃除ラクラク鏡』『お掃除ラクラク排水口』『お掃除ラクラクほっカラリ床』が標準で備わっています。

このタイプにしておけば、ユニットバスに替える価値があるということです。
その上でお求めになりやすいんです。

Sタイプの下はNタイプになります。
Nタイプになると、断熱浴槽がなくなります。
『ほっカラリ床』もなくなって『カラリ床』になります。
『お掃除ラクラクカウンター』と『お掃除ラクラク鏡』は付いてきますが、標準で備わっているものがぐっとグレードダウンしてしまうんです。

ですからサザナであればSタイプからスタートして、お客様によってはグレードアップしていく形になります。

Sタイプから上に上がって、Tタイプ、Pタイプはどうなんでしょう?
実は標準で備わっているものは何も変わらないのですが、お値段は上がります。
ポイントは水栓のデザインの違い。ほぼそれだけです。

備わっていてほしいものは、Sタイプ以上はすべて含まれています。
ランクが上がったからといって、バツグンに良くなるかといったら実はそうではなくて、水栓が違うだけ。
標準のものはすべて共通で備わっているんです。

高いものが良いとは限りません。
水栓の使い勝手、そこで選んでもらえたらいいと思います。
カッコいいものはボタンになりますが、それが必ずしも使いやすいとも限りまテンからね。