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お家を長持ちさせるコツ ◆外壁編◆
2019.2.14
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こんにちは、駒商(コマショウ)のゆるキャラ、コマガッテンだガッテン。
今日はバレンタインデーですね。
義理チョコ、友チョコ、本命チョコ。
皆さんはどんなチョコレートをもらいましたか?
さて、先月に引き続き住まいを長く、良好に保つコツをご紹介。
今回は外壁について4つのポイントを挙げてみました。
◆部分的な塗装のふくれや剥がれ
放置していると外壁内へ雨水が染み込みカビや腐食の原因となってしまいます。
シーラー(下塗り塗料の1種)が悪く、塗装が浮いてきていることも考えられます。
また、既に水が浸透している可能性もあります。
塗装のふくれや剥がれを見つけたら早めの補修をおすすめします。
塗装したばかりであれば、タッチアップ塗料を使って個人で修復していただいても大丈夫です。
◆塗装の剥がれは何を引き起こす?
塗装の剥がれは、雨水の侵入や汚れの付着、紫外線によるさらなる劣化を引き起こし、最終的にお家全体の老化を早めることにつながります。
場所によっては雨漏りの原因にもなるため、心配な剥がれを見つけたら信頼できる業者に見てもらいましょう。
◆コケやカビを発見したら?
塗膜(塗装の一番上の膜)が取れているため、コケやカビの胞子が付着しやすい状態になっています。
ブラシで擦ったり、高圧洗浄機で取り除いたりという方法もありますが、「コケがついてる=塗装のサイン」と考えてください。
◆外壁塗装のタイミング
使い方や傷み具合にもよりますが、12、13年が一つの目安です。
チョーキング現象(外壁を触った時に白い粉が手につく現象)やコーキングのひび割れも塗装のサイン。ぜひ早めに塗り替えを検討してみてくださいね。
外壁塗装について、駒商のHPにも掲載しています。ぜひご覧ください!